当日は会員78団体(うち委任状25団体)の出席のもと、平成29年度事業実績・収支決算及び本年度の事業計画・収支予算についての審議が行われ、
全ての審議について承認されました。
事務局からは、インドネシア・バリ島噴火被害に対する災害義援金、台湾東部地震被害に対する災害に対する災害義援金の募金結果等について報告
がありました。
議事終了後は、九州産交ツーリズム株式会社代表取締役小髙氏および熊本県国際スポーツ大会推進課職員がそれぞれ、「九州産交による桜町再開発
の概要とインバウンド事業の取組み」、「国際スポーツ大会開催に向けて」を演題に、熊本のこれからについてご講演いただき、来場者の皆さんは
真剣に聞き入りました。
また、懇親会も開催され、これからの熊本の国際交流や会員団体の連携について活発に意見を交し、有意義な時間を共有できました。